2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号
この農業分野におけます適応策を推進するに当たりましては、私どもは、地域の農業研究所等が有する知見を活用することが非常に重要だというふうに考えてございます。
この農業分野におけます適応策を推進するに当たりましては、私どもは、地域の農業研究所等が有する知見を活用することが非常に重要だというふうに考えてございます。
もう一方、食生活といいますか、日本の生活における安全性の問題も含めまして食糧のいろんな問題、これは農水省が農業研究所等でいろいろやっている、それのバックアップ、それも大いに進めなきゃいかぬ、そういう二つの考え方でございます。
現実に先週、私自身沖繩に行ってまいりまして、いま言った候補地を見てまいりましたし、それからまた、琉球大学その他水産、農業研究所等回りまして、どんな形で沖繩県に協力していただけるか、その辺も十分詰めてまいりましたので、ただいま先生がおっしゃった点を十分配慮しながら進めてまいりたい、こう思っております。
この各地における、各府県におきますところの農業研究所等に子弟を送りまして、そうして農業の基礎教育を受けるわけでありますが、それに対しましても、その中等教育を受けないところの農家の子弟はどうするか、こういうことが更に問題になつて来るのでありまして、四H協会も相当全国的に発達いたしまして、これら若人が農業に対する本当の精神的な修練を積むように政府といたしましても指導して参りたいと、かように考えておるわけであります
でありますが、最初から全部の学部を完全に設置するということは、なかなか困難なものがありますので、二十四年度の出発にあたりましては、総合大学として最小限度の学部より出発して、漸次学部を殖やして学科を増設し、最後に完全なものにつくり上げたいと考えている次第でありまして、すなわち第六高等学校を母体として法文学部岡山師範学校、岡山青年師範学校を母体として教育学部、岡山農業専門学校、岡山青年師範学校の一部、大原農業研究所等